英語版 Ranorex Studio のリリース情報は こちら をご確認ください。
Ranorex 12.3

モバイル OS のサポート
最新バージョンのモバイルOSがサポートされました。
iOS 18
iOS 18 がサポートされました。
Android 15
Android 15 がサポートされました。
年間ライセンスのサポート
Ranorexを年間ライセンスで利用できるようになりました。
年間ライセンスの導入により、短期間の利用による費用削減や、これまでフローティングライセンスで必要だった自社のライセンスサーバー管理が不要となるなどのメリットがございます。
※外部ネットワーク接続可能な環境でのみ利用可能となります。


オブジェクトの認識速度の高速化
WPFプラグインの設定により、.NET 5 以降で構築されたアプリケーションに対してオブジェクトの認識速度が大幅に高速化されました。
これにより、効率的にテスト作成および実行がおこなえます。
iOS標準キーボードのサポート
iOSアプリケーション向けの標準キーボードがサポートされました。
これにより、キーボード入力操作の自動化がおこなえます。
※ネイティブアプリのみのサポートとなります。

Ranorex 11.3
Selenium4のサポート
Ranorexでは、従来からSelenium WebDriverとの連携機能を持ち合わせておりますが、新たにSelenium 4がサポートされました。
- リモートWebテスト向け Selenium Server
- Selenium Grid Selenium 4 の新しいシンタックス、プロトコル、API
- Python,C#,JavaによるSeleniumスクリプト
- Chrome DevTools
- Windows, Linux, macOSにおける最新バージョンのGoogle Chrome, Mozilla Firefox, Safari, Microsoft Edge
- すべてのマウスおよびキーボード操作


モバイル OS のサポート
最新バージョンのモバイルOSがサポートされました。
iOS 17
iOS 17 がサポートされました。
Android 13、14
Android 13、Android 14 がサポートされました。
Chrome と Edge の同時利用のサポート
従来までは、Google ChromeとMicrosoft Edgeをテストする場合、片方のブラウザーを閉じた状態でテスト作成・実行する必要がありましたが、Google ChromeとMicrosoft Edgeの同時利用がサポートされました。


Qt version 6.3のサポート
新たにQt version 6.3がサポートされたことにより、Qt version 6.3を使用したアプリケーションに対し、Ranorexでテストの作成や実行がおこなえるようになりました。